M字ハゲ対策【画像】正常な生え際とM字ハゲの基準と見分け方
ここから、失敗しないM字ハゲ対策を3ステップで紹介していきます。
まず本ページのステップ1では、自分の生え際がM字ハゲかどうなのかの判断についてです。
自分の生え際、M字部分が正常なのか、ハゲているのかってなかなか判断が難しいですね。
ここでは、一般的どこからが「M字ハゲ」と分類されるのかを画像を使って説明していきます。
もくじ
正常な髪の生え際、M字 | 健康なハゲていない人の通常の生え際を知ろう!
こちら、上の画像が一般的な正常な生え際です。
まだ、M字ハゲにはないっていません。
中央の生え際と比較して、両サイドの剃り込み部分がほとんど後退していいないのが特徴です。
下記画像のように、線をひくと分かりやすいと思います。
【画像】どこからM字ハゲかの2つの判断方法
M字ハゲの判断方法について説明します。
その1、生え際中央の髪と比べて両サイドの剃り込みの進行ぐあいを見る
生え際の中央の部分は一番ハゲにくい場所です。
そこを基準にして、剃り込みが中央の部分と比べて後退していれば、それだけM字ハゲが進行していることになります。
上記写真は進行したM字ハゲ初期段階です。
中央の生え際と比べて、両サイドの剃り込み部分が後退しているのがわかると思います。
その2、M字部分の産毛の生えぐあいを確認する
両サイドの剃り込み部分は生まれつき、ある程度後退している人もいます。そういう人の場合その1で紹介した方法は、あまり正確な判断方法とは言えません。
生まれつき、両サイドが後退している人は、両サイドの産毛の状態を確認してみましょう。
生まれつき生え際の両サイドが後退している人で、産毛が上記写真のようにある程度生えていれば、正常な範囲といえます。
ですが、M字ハゲが進行してくると、もともと生えていた産毛がなくなり、剃り込み部分が皮膚だけの状態になります。
M字ハゲのレベルを確認してみよう
ここでは、M字ハゲの進行度合いをレベル別に確認してみあす。
M字ハゲの進行度合いによって、効果のある対策法も変わってきます。
M字ハゲ初期段階
M字ハゲの初期段階です。
中央の生え際に比べ、両サイドの剃り込み部分が深くなりはじめてきてます。
M字ハゲ中期
中期になってくるとだいぶ、剃り込みの進行、M字も深くなってきます。
そして、初期段階ではかろうじて生えていた産毛もなくなっています。
育毛剤で治せるのは、ギリギリここまでです。
M字ハゲ末期
ここまでくると、育毛剤だけで治すのはほぼ不可能になります。
AGAクリニックなどのAGA治療専門の病院で治療してもらうか、植毛してもらうしかありまえせん。
M字ハゲを治すには、原因と対策方法の選択肢を知ることが重要
M字ハゲを治すには、まずM字ハゲになる原因を知ることが重要です。
なぜなら、原因を知らないとまったく的はずれなM字ハゲ対策をしてしまい、M字ハゲが治るどころか間違った対策をしている間もM字ハゲが進行して、なおかつ治りにくくなるという悪循環におちいってしまうからです。
次のステップ2では、M字ハゲの原因と対策方法の選択肢について説明していきます。